リアクション奉行

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景ちゃんが起した竈からの出火に、大慌てで駆けつける皆。
さすがリアクション王。アメリカンなリアクションでも違和感を感じさせません。


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景ちゃんは料理も得意だと思うのですが、神はこれ見たさに料理の勉強をさせませんでした。

翡翠 「私は決して動揺などしていないよ?何処かのヘタレ奉行に合わせているだけさ。」
友雅 「言葉とは裏腹に、かなり取り乱している様子だが。」

目の前の燃え盛る炎とは対照的な、冷やかな言葉を交わす先代地の白虎のお二人。

翡翠 「それは違う。私はね、ただ彼に合わせて万歳をしているだけなのだよ。」
頼久 「…はっ!!…私もただ翡翠殿の万歳につられて…」

彼らのやり取りに、溜まらず将臣くんが口を挟みました。

将臣 「景時のリアクションは万歳じゃねーよ!!!ヤングマンの『C』だって!!!!!」

これには頼忠さんが大反論。

頼忠 「いや、『C』であれば腕の向きが逆ではないか??!!むしろ『Y』ではなかろうか?!!次は『M』であったな??!!!将臣殿!!??」

すでに『M』の文字を形作る頼忠さん。
ノリノリです。

将臣 「頼忠早ぇーよ!!景時のリズムに合わせろよ!!」


景時 「火が〜〜〜〜〜!!」